|
カテゴリ:小説です。
帰路の通勤電車でちびちびと読んでいたものが、 (朝は満員すぎて本なんて読めない) 先日読み終わった。 いわゆるお伽小説になるのかな? 陰陽師をモチーフにしている作品で、 主人公の苗字が「安倍」といかにもな感じ 読み始めたときから結末は見えてたし、 読み終わったときにはやっぱりなと思った。 でもね、 面白い ありえない世界だからこそ成立するのかもしれない面白さ。 (読めてたけど)まさかの展開 式神=オニの姿形を誰もが同じように想像できるような描写。 読み終わったときに、 「ああ、面白かった」と思える作品だったな。 傑作かと言われるとびみょ~だけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.06 23:44:46
コメント(0) | コメントを書く
[小説です。] カテゴリの最新記事
|