「ボーン・スプレマシー」 ボーン・最高!?
「ボーン・スプレマシー」を珍しく録画ではなくオンエアでみた。最近にはしては珍しいのだ。Supremacyって知らない単語だったので調べたらこんなのだった。『至高, 最高; 主権, 至上権, 覇権.』コロンやセミコロンの違いはあるのか、@nifty辞書?それはともかくこの映画は「ボーン・アイデンティティー」の続編です。<ちょっとだけやられたと思った場面>弱気というかびびっていたおっさんが出てたんだけどこいつが配電盤のところで意外な行動をとったのが予想外だった。ラスト近くで出てくるロシア人少女が広末っぽく見えた。おいらは人の顔をおぼえるのが苦手なので大体の印象ね。ま、日本人はいろんな人種の顔がいるのでそんなにまとはずれじゃないと思うよ。しかし、ボーンの手際のよさにには唖然とする。一作目もよどみなく展開していった気がする。あんまりおぼえてないので一作目もまたみたいな。2作目はボーン自信が手にかけて人を殺す場面が少なかったきがする。恋人の影響でしょうか。パート2映画には珍しく、作品ごとに新しい恋人と入れ替わってないのが好感もてた。3作目で新たな出会いがあることを希望します。この映画、見て損はないと思うのでお薦めです。※一作目を見たほうがより楽しめるでしょう。