北海道に魅せられて ~変化ととまどい~
さて、今回はマジメな話をしようと思います昨日と今日の日記は、まとめて昨日の日記に書きましたのでこちらを呼んで頂けると助かりますパソコンで閲覧されている方はもうお分かりだと思いますが私ひよたんに、今、大きな変化が訪れています端的に言うと、ヲタクをやめようかなと思っています北海道に来て、ちょうど1ヶ月1人暮らしにも慣れ、友達もたくさんでき、基礎スキー部にも入部し大学生活を楽しめるようになってきましたそこで、気づいたこと…世の中には、ヲタ活動よりも楽しいことがたくさんあるんだ!!ある人の言葉を借りるならば私自身、北海道の大自然に触れて感化されつつあります今までインドア派だった私がこれほどまでにも、外へ出たい、とアクティブになったのは初めてです札幌はそれだけ面白い場所でありまた北海道は素晴らしい土地であるのですGWでもスキーが楽しめ今はまだちょっと寒いけど、春は野外でジンパをし夏は道内へ旅行に行くもよし大学構内でも十分緑がキレイ冬は雪こそ激しいがウインタースポーツを楽しみ放題こんな楽しい世界が待ってるのに…家に閉じこもっていていいのだろうか?北海道へ来る前、某塾教師に「北海道の大自然に触れれば、絶対変わるから」と言われたが、正直信じられなかったところが、札幌に住んで数日自分の変化に気づいてはいたが、否定しようと努めていたそして先日ひょんなきっかけからカミングアウトもはや自分の考えに迷いはなくなったメイデン交際時や受験時はやめようと思ってもやめられなかったヲタ活動それがここへ来て、自発的に消えていくとは…そういえば、元・重度ヲタの北大生が語っていたこと「ヲタ活動の代わりに何か熱中できるものがないと、やめようと思ってもヲタクはやめられない 逆に、何か熱中できるものがあれば、自然とヲタ活動しなくなるものだ 俺の場合、バスケに目覚めたけど、ひよたんの場合は何かあるのか? 何もないなら、このまま一生やめることは不可能だな」言われたときはかなり腹が立ったが、今になって思えば彼の言うとおりだったかもしれない私にとって、熱中できるもの…スキースキーとの出会いは大きいと思うそしてそれは、北海道という地だからできること東北大だったら、まぁ無理だったな前期落ちたことで、一時的にいっそう私はヲタな世界にはまっていったがそのことがかえって私に北海道へ来る機会を与えてくれそして結果的に自然消滅塞翁が馬とはこのことだったんだね北大がまさかターニングポイントになるとは思わなかったよで、これからいったいどうするか『脱ヲタ』とはどういうことか?結論から言うと、完全に一般人になることはまず無理だろう今、私の興味のベクトルが違う方向を向きようになっただけであって決して、萌えが嫌いになったわけではないただ、興味がどんどん薄れつつあることは間違いない自宅から徒歩でゲーマーズ、自転車15分でメイド喫茶やその他諸々がたくさんあるが札幌に来てからというもの、まだ一度も行っていないたしかに金銭的な問題もあるが、やはり精神面が大きいだろう半年前の私なら、間違いなく毎日でもメイド喫茶に通っていただろうに今の私は行こうという気すら起きないのだだが、何度も繰り返すが、嫌いになったわけではないここらへんをよく説明しておかないと、多くの人を敵に回しそうなので…別に私はヲタクを否定している訳じゃないんだよ?もし誤解を招いたいたら、申し訳ないですが…むしろ私はヲタク肯定派どうして一般人は、萌えを理解してくれないんだろうとか思ってるもんまぁそんなところです心境を報告してみました私のことを「裏切り者」と思う人もいるかもしれませんが許してやってくださいそしてこれからも、どうかよろしくおねがいします