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私は、よく風邪をひくと喉をやられてしまうのですが、最近耳鼻咽喉科にかかったら、喉の炎症がひどくて手術したほうが良いと言われました。
まだ、手術はするかどうか決めていませんが、とりあえず禁煙しないといけないと言われたので(←医者は絶対言うけど)、減煙することにしました。 タバコを吸っていたけど、最近やめた友達がいるので早速一日つきあってもらい、我慢しました。 何回も押し寄せてくる「吸いたい」願望をがんばってこらえていましたが、夜ご飯を食べに行った時にがまんできずに買って吸ってしまいました。 まぁ急には無理だろうということで、なんとなく減らすことを目標に日々過ごしています。 今タバコを吸うときはいつも「私とニコチンについて」という題で考察しています。 私はタバコを吸ってないと気持ち悪くなるのです。 それをずっと考えていて、そういえば小学生のときも中学生のときもよく気持ち悪くて立っていられないほどだったなぁと思い出しました。 結局タバコを吸うようになってから、慢性の気持ち悪さはなくなっていったのですが、それは私が胎児の時からニコチン中毒だったからではないだろうかという疑問が出てきました。 親はヘビースモーカーで、私がおなかにいる時も吸ってました。 親のせいにするわけではないけど、なんとなく今はそんな結論にいたっています。 また、どんな状況で吸っているか等も分析中です。 朝、吸うのは依存性かと思いきや私の場合は行動様式の習慣のようです。 朝、起きて頭がしっかりしてくると、別にタバコなんかいらないと思うのですが、タバコを吸わないと出かける準備ができない自分がいます。 出かけてしまうと大体大丈夫なのですが、お昼の時間帯にかけて一度すごい山が来ます。 朝あまり吸ってない時は昼食前にどうしても一本吸いたくなります。これはたぶんニコチンを食べている=中毒性のものだと考えられます。 昼食後は別に我慢できます。次の授業までに時間があるときと嫌いな子とごはんを一緒にしたり午前中に一緒の講義の時は我慢できませんが・・・これはストレス回避の行動様式と考えられます。でも基本的に時間があると吸ってしまうので、行動様式の習慣ともいえます。 午後は複雑です。私は我慢していると、胃や腸の内臓からニコチンを非常に求めている感じがします。口や喉や肺はいらないと言っているのに、胃と腸がほしいほしいと言っています。胃や腸の壁が欲しがっている様子です。これはニコチン中毒かと思います。 また、家に帰ると連続で吸ったり意味なく吸ったりします。 家で家族の者が吸っているのと同時に自分のライフスタイルの癖であって、タバコを吸ってじっと椅子に座り動かないという私の生活習慣でもあります。 また、家でのストレスを多く感じるので、家で一人のときは良いのですが家族がいるととても自分らしくいられなかったり、自分が自由でいられなくなってしまうので、それが過多な喫煙に結びつくのではないかと考えました。 今のところ脳と喫煙について、勉強をしているときはふっと力を抜きたい時わからなくて行き詰って止まった時吸いたくなります。 たぶん勉強をたくさんするとたくさんタバコを消費してしまうようです。 つべこべ言わずに男らしくやめろって思う人もいるみたいですが、私は自分に甘いので全然できません。 とりあえず減煙を意識して、気持ち悪いことの原因がわかると禁煙のヒントになるんではないかと思っています。 やめてからまた喫煙するほうが私は嫌なので、減煙をなるべく続けていきたいです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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