カテゴリ:naked story.
今日は朝から夕方までバイトでその後にプールへ行ってきました。
やっぱりバイトのあとは疲れるなぁ・・・・(;・∀・) でも汗もひくしさっぱりして良かったです♪ 今日はぐっすり眠れそうです(笑) さて、今日は【naked story】シリーズ三話目です。 「なんだよそれ」と言う方は naked story.-1- naked story.-2- をご覧ください。 さて前回お話したとおり、彼女の意外な一面を知ってしまった俺。 その時はただ尊敬して、「俺もこんな話を書いてみたい!」と小説を書き始めました。 ところがシリアスというのは難しいもので 経験がないと薄っぺらなストーリーしか書けないんですよね。。。 そう思うと、シリアスが超上手い彼女は一体どんな経験をしてきたんだって感じですが(笑) 見よう見まねで書いた俺の小説を、彼女は「上手だね!」って褒めてくれました。 お世辞だったのかもしれないけど嬉しかったなぁ・・・・ それから、小説を書いては彼女に見せてました。 いつしかお互い出会ったチャットにはあまり行かず、メッセンジャーで話をするようになりました。 一対一で話すならこっちのほうが断然便利ですし。 毎日毎日、ほとんど365日話してたんじゃないかな(笑) 小説を見せ合ったり、身近であったこととか、本当に些細なことを話し合ってました。 いつしかそれが日課になり、俺の楽しみになりました。 そんな中で、少しずつ気になることが浮かんできました。 確かに彼女は俺のこと慕ってくれている。 でもどこかボーダーがあって、それ以上先に踏み込もうとすると軽く逃げられてしまう。 それが何故なのかは今となってはわかりませんが、俺もそこまで深入りはしませんでした。 そのままでも十分楽しかったし、その関係で満足してたので。 そんな関係が大体1年くらい続いたのかな? でも、今思うと凄いですよ。 だって、普通に付き合ってたって毎日言葉を交わすことはあんまりないでしょ? 俺らの場合はネットっていう形だったにしろ、ほぼ毎日。 言葉を交わさなかった日のほうが少ないくらいだったなぁ・・・ 今思えば充実してたなぁー(笑) この時はホントにネット廃人状態でした。。。o_ _)o 続きはまた今度~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 16, 2005 11:11:44 PM
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