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カテゴリ:生徒たち
暑いときは「暑い。」という。
これは当たり前。 でも、授業中、教室が暖かすぎるとき、先生に「暑い。」 と言うのは、不自然である。 「暖房を弱くしてもらえませんか。」とか「風が当たるので、 席を変わっていいいですか。」など。 頭にうかんだことをそのまま言う。 つまり、反射。 脳を通っていない。 脳を通らずに発する言葉は、会話ではないと思う。 先生に「暑い。」というのは、 熱いものを触ったときに「あつっ」とか、 どこかをぶつけたときに「いたっ」とか、 教室を出た瞬間に「さむっ」とかいうのに近いのでは ないだろうか。 要求があるのなら、反射で言葉を発するのではなく、 きちんと会話をしなければならないと思うのだが。 こういう生徒に限って、授業中の質問も反射的に答える。 考えないので、根拠なく頭にうかんだことを言う。 これは、簡単には直らない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.28 00:06:22
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