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カテゴリ:movie
epi3でSTAR WARSが完結したというものの、
ちまたでは、話がつながらないとか、 作りが粗い、アナキンがなぜ悪の道に落ちたのか分からないという批判が多い。 アナキンがシス側に落ちた理由付けが甘い という批判は、 「STAR WARSが6部作であり、6作をもって完成している」 という前提の無視にあると思う。 アナキンはepi.1で母を殺され、 シスにはマスターのクワイ・ガン=ジンを殺されている。 結果、なんとなく暗い少年になっている。 epi2では、戦いの中、「死さえも超えてみせる」と 言ってしまう。 そして、epi3ではジェダイ議会に信頼されていないという思いと パドメへの思いが描かれる。 このepi1~3で描かれるアナキンの生い立ちと エピソードが重なりあって、彼に悪の道を突き進ませることになった。 ちなみにこれからのエピソードのセリフは 戸田奈津子の雰囲気ぶちこわしの訳によって 貶められているような気がする。 (えらそうなこと言って悪いのだけど、 だって、「そんな訳ないだろー!」と1~3で叫ばずには いられなかったこと数回。) 話しの辻褄が合わないところは 確かにある。 しかし、これらは、今後作られるアニメやドラマで語られるらしい。 それと、CGの粗さは多少気になるが、 これらもリマスターされる予定。 小ネタ:サミュエル・L・ジャクソンの演じるメイス・ウィドウの ライトセーバーが紫なのは、彼のわがままらしい。 個人的にほしいSTAR WARS福袋↓ 下の絵は、むかし描いたもの。 T.M.Revolution「vestige」がんばれ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.17 21:25:31
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