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最近、なまりブームらしいですね。
簡単な秋田弁を紹介します。 A:どさ? B:ゆさ? 日本一短い会話として地元じゃ有名なんですが、 意味は どさ?→どこさ?→どこに(行くの)? で「さ」は場所、方向を表す「に、へ」の役割を果たします。 ゆさ→湯さ→湯(銭湯)に(行く) これも上と同じ「さ」です。 ここまでで、分かるように 秋田弁は助詞から標準語と違っています。 ちなみに、地元ではさらに短い会話があり、 A: あ゛! B: あ゛。 「あ」に濁音がついた音は標準語にないので 発音が難しいかと思いますが、 だ行と同じように発音すればできると思います。 非常に汚い音です(笑)。 意味は 最初の「あ゛!」は驚きの「あっ!」で、 何かを見つけたり、何かをしでかしてしまったときに使います。 次の「あ゛」は「あぁ~(そうか)」の理解の「あ゛」。 ちなみに聞き返すときも「あ゛」を使います。 ちなみにこの「あ゛」で聞き返すと 他県の人は、ヤンキーかと思うらしいのですが、 秋田の人にとっては、「えっ、何?」くらいの気持ちです。 決してガラが悪いわけじゃないので(笑)。 語学は発音が大事です。 発音をボイスレコーダーなどに 録って、練習してみましょう(笑)。 ↓ipod接続用ボイスレコーダ (私は調査用に購入予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.09 15:45:09
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