葉山の大規模自然素材リフォーム、内部造作始まりました
葉山のリフォーム現場実況中継、いよいよ内部造作へ葉山のA様宅では解体も終わり、自然素材リフォームへ向けての工事が始まりました。A様宅のリアルタイム現場実況中継のみをご覧頂くには、ブログTOP左側にあります、カテゴリーの中から「地震に強く人に優しく 自然素材リフォーム」をクリックして下さい2階の工事のため、まずは床を仕上げなければなりません。無垢フローリングを張るための、根太組み工事からスタートです。写真でもお分かりいただけると思いますが、根太の組み方がお部屋によって90度逆を向いていますので、同一方向に組替えを行います。2枚の写真はほぼ同じ箇所の写真です。根太組みが終わっていますね~奥がリビングとなるお部屋、手前側がユニットバス設置の場所です。根太組みと同時に、床下を通る水道設備工事も進んでいます。葉山のA様宅では、床下断熱防音材として、セルロースファイバーを施しますので、床下工事は先に終えておかなければなりません。こちらは、取り除くことが可能な柱を取るために、その加重を支える「梁入れ」の風景です。屋根の重みを受ける柱を抜きますので、充分に加重に耐える太い梁を入れていきます。お打合せ時の現場調査では、生活空間のメインとなるリビングに、柱が2本残ってしまう調査結果でした。きれいな柱に入れ替え、見せ柱として残す予定でしたが、うまく梁入れをおこない、柱を抜くことができました。より広い空間として、生まれ変わりますね~根太組みが終わり、設備工事の絡まないお部屋では、セルロースファイバーを吹き込む準備も始まっています。根太間に2重に専用シートを貼り、できた空間にセルロースファイバーを吹き込むこととなります。次回は、床工事のメインとなる、セルロースファイバーや無垢フローリング貼りをお届け致します葉山・逗子・鎌倉・横須賀・藤沢、湘南地域での自然素材リフォームはミワランドへ