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テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:我が家のハムスター
朝、妻がハムスターに餌をやっていた時のこと。
私は朝風呂に入っていたのですが、風呂上りに妻を呼んでも返事が無い。 大きな声で呼ぶと、妻が泣きながら「ちーちゃん、家の中で死んでた」と。 かなり悲しそう。ちーちゃんは上向いて毛布に包まれながら、目を瞑って亡くなっていました。 この子、先天性の脳の神経がおかしくて、何時もクルクル回っていました。 しかし、滑車が好きで何時も走っていました。寝る間を惜しむように何時も走っていました。 じー、と止まることが困難で、ゲージに上ると何時もコロンッ、て転んでいました。 何時も転がっていました。 そんなちーちゃん、元気に我が家に笑顔をもたらしてくれました。 いつも頑張って生きていました。 人間にも共通なのですが、体が不自由でも頑張って元気に生きれるんだな、と思いました。 生命力を感じました。 そんなちーちゃん、我が家に来て1年半。 笑顔を与えてくれてありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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