明石海峡ルアー中毒患者達へ

我が家で一番長老の「じろうちゃん」
もう、2年8ヶ月になります。
しかし、この冬のハムスターにとって厳しい季節に入り、特に1月を迎えてからかなり弱りました。
毛も薄くなって、目も勢いが無く、一日の殆どを寝てすごしています。
人間で言えば、もう、100歳近い年齢。体力もかなり衰えています。
この冬を乗り切れるかどうか分からない情況です。
しかし、我が家に来た最初のハムスター。
今までいろんな愛敬見せてくれてます。
今も頑張って生きようとしています。
そんな姿を見ていると小さい動物だけど、愛情が湧き出てきます。
妻がいつも餌を小さくして、寝床を代え、薬を付けて温度管理しています。
妻も大変だと思います。
そんな世話をしている姿にいつも、じろうは答えようと懸命に生きています。
何とか悔いの残らない世話をしてあげたいです。
最近、生きているか死んでしまっているのか分からない情況でとても毎日、毎時間が気になります。
しかし、人間も同じだと思います。
年を取り、一人では生きていけないのだな、と思います。
家のハムスターは去年9月に亡くなった「はなちゃん」とこの「じろうちゃん」との二人のペアリングからスタートしました。
今では子供、その子孫が12匹にもなりました。
もう直ぐ、ひ孫も産ませる予定です。
何とか出来るだけ長生きして楽な人生を送ってもらいたいものです。
私たち家族にはそれが一番の願望です。
じろうちゃん、がんばって！！






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