明石海峡ルアー中毒患者達へ

今日は早朝7：00から人工島西部に入る。
天気は快晴。潮は緩やかに上げ潮。風邪は無風。
最高のロケーション。
先客が3人いて、誰も連れていない模様。
餌はマムシ、青ムシ。
竿は3本。遠近投げわけ、投入。
しかし、一向に当たりが無い。昨日は30ｃｍオーバー含め何枚か上がっており今日もこの条件なら、と思い釣行したのだが、あたりが無い。餌も減らない。
どうしてだろう？
一日違えばこんなに変わるものか？
8：00過ぎに潮どまり。今がチャンスと気合入れて投げるも当たりが無い。
潮が下げに入り錘30号、35号が流されていく。ちょっときつい情況に。

10：30過ぎ、隣のおじいさんが投げ釣りの場所移動する為に道具を片付けているときに堤防から転落。
足を痛めたみたいで相当痛がっている。
コレはやばいと思い、駆けつけてみると「立てない、足が痛い」とつぶやく。
どうすればいいか話しかけて、とりあえず、病院にいったほうが良いと思い、すぐさまタクシーに電話をした。
ひび割れ、骨折出なければ良いが・・・・・
タクシーが来ておじいさん、その場を去っていった。
良かった、と思った。
以前、私は堤防から転落して重傷の人を見たことがあるので凄く心配した。
それから私はまた、自分の竿のところに戻るも当たりなし。
そのまま夕方17：00前まで粘るも当たり無く納竿に。
変える間際に朝から投げ釣りに来ていた別の人と話してたとき、その人が「昨夜、漁師が底引き網で何回も引き回していた」と言う情報を聞いた。
それで今日は釣れなかったんだな、と思った。
それを知っていれば今日、ここで一日、釣してなかったのに！！怒！！

この時期から底引き網引いてるというウことはカレイがやはりいるのかな？