明石海峡ルアー中毒患者達へ

久しぶりのハムスターの投稿になるのですが、今、我が家では非常に緊迫した情況が続いています。
2歳、10ヶ月になるけんちゃん、ななちゃん。二人は兄弟です。花ちゃんの子供で6人兄弟の最後の子供です。
その二人が今、瀕死の情況に立たされているのです。
今日はあえて二人の写真は乗せませんが、余りにもひどく、かわいそうなので毎日が見るのが辛いぐらいなのです。
堅ちゃんは6月中旬からひどく下痢や食欲が無くなり、今までに何回も死に掛けています。しかし、妻の介護が続く中で今も生きようとしています。
下痢がひどく、急な体調変化が著しい中で最近はお知りがひどくただれ、ハムスター本来の座ることや毛づくろいが出来ない情況です。しかし、生きようとしているのが見てて分かるくらい頑張っています。本当に辛そうです。

ななちゃんも6月下旬に左太股上腕にしこりが出来、それが日に日に大きくなり、今では反対の右側まで腫れ上がっています。もう、体が以前の2倍程に大きくなり腎臓が腫瘍で石のように堅くなっています。
転がると自分では起き上げれなくなっている状況で、二人とも餌を本来のもが食べれなくなっていて、ヨーグルトや栄養剤、野菜や麦類を起きている時に与えています。
本当に見ているのが辛いです。
安楽死も考えましたが、生まれ与えられた命を全うさせてやら無くてはいけないと思い、出来るだけの看病をしてあげています。
家で生まれた最初のハムスター、兄弟がみんな先に死に、最後に残った二人、せめて楽に生活させてあげたいです。
生きるも死ぬも本当に幸せに苦しみ無く死なせて上げたいです。
毎日が辛いです・・・・・・
しかし、彼らはもっと辛いと思います。
彼らに色々と教えられました。
後日、経過を報告したいと思います。