カテゴリ:フランス関連
フランスでABのマークがついていたら、それはBIO(無農薬有機農法)で作られたもののこと
ABとはAgriculture Biologipueの略で、農水省の許可を受けた生産者しかこのマークをつける事を許されていません ABのマークがついているということは、国が認めていたBIO商品と言うことになります スーパーでも普通の野菜とBIOの野菜と両方売っていたり、泊めてもらっていたemiさんの職場のパン屋さんでもABマークがついたり (たまにコントロール(素材のチェック)も入るとのこと。。。) 割と目にすることにあるマークです で、こんなものにまで・・・ 右の袋入りはパートドフリュイ (フルーツと砂糖を煮詰めてゼリー状にしたもの) 左のものは芯にアニスの種が入った、飴 黒と緑のはリコリス(甘草)を使ったちっちゃいキャンディー 上の「BIO」と大きく書かれているものは、スープストックです どれも工業製品っぽいけど、こんなものまでBIOなのですねぇ。。。 砂糖やフルーツは分かるけど、スープストックの材料まで?! 日本だと生協なんかだと豊富なのかもしれないのですが、どれも普通のスーパーで買いました 流石、農業国だなぁ。。。 因みに、、、 BIO商品ばかり置いている食料品店がありましたが(ABマークがないものもあり)、 そこで若布やら昆布やらひじきも見ました 日本でも売ってるような、袋入りの乾燥物です 海のものなので無農薬といえばそのような気もするけど・・・ 海自体の汚れは関係ないのか知らん?干す作業も天日干しにこだわってたりするのかな? ・・・・・で、どうやって食べてるんだろう??? クリックお願いしまーす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フランス関連] カテゴリの最新記事
|