テーマ:手作りしてみよう(304)
カテゴリ:実験料理
辣腸を作った理由はこれでした、辣腸飯を食べたかったから!
違いが分かる? 読んだ本では、ご飯が炊ける寸前に辣腸をご飯に刺して、そのまま蒸せばOKと。。。 それで肉汁がジュワァッと染み出て、ご飯が旨くなる 筈だったのだけど、肉汁はそれほど出てこず、ご飯も普通に白米のまま 全く魅力的ではない、辣腸飯 温まって脂の部分が解けたのは分かるけれど、肉汁として染み出てない! 刻んで混ぜてみたけれど、普通にソーセージご飯~(-゛-;)~ ソーセージ自体の断片は右のような感じ、ジューシーさは無い 背脂じゃなく豚バラを使った選択がこんなところに表れてしまった 辣腸をそのまま蒸したもの 蒸した物をスライス 実は、これが一番美味だった 脂が少ないせいか、弾力も少なく 干したこともあり、肉質自体が硬め スライスした方が食べやすい 辣腸を刻んでご飯に混ぜ 一度、酒蒸ししてから炒飯にしたもの 具は辣腸、葱、卵のみ/味付けは塩胡椒のみ 思ったように辣腸から肉汁が染み出て ご飯自体が美味しい 失敗風な感想ばかりですが、蒸してスライスしたものはかなり美味でした 生で蒸した時とは大きく違うのは味 無駄な水分が抜けて凝縮したこと、香辛料が馴染んだことで ソーセージの味として丁度よく、香辛料の風味とタレはとてもよく合い ご飯がものすごく進みます!!!本当に美味! ソーセージとして食べるよりも、干した後蒸した物の方が断然旨い 今回、背脂を使わずに豚バラを使ったので肉汁はあまり無かったけど ソーセージの手間を厭わないなら、このソーセージは作り置きしてもいいかも (干した後、冷凍できると思う) スライスしておつまみに、ご飯と一緒に、炒飯にetc. 本当に美味しいです ってことで、やっぱソーセージ機買おうかなぁ ふしゃマークをクリーック blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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