テーマ:手作りしてみよう(304)
カテゴリ:実験料理
お茶漬けは好きなのだけど、素はあまり好きじゃない
でも、夜中に突如思い立って食べたい 好みの【保存可】な素を作りたい あわよくば、フリーズドライのような・・・ と思ったので、手始めに鮭茶漬けの素にチャレンジ 新巻き鮭利用で、2種の干し方 焼いて酒蒸しした後 ・デハイドレーター で乾燥 ・電子レンジ で乾燥 【デハイドレーターでの乾燥】 1つの鮭を干したとは思えないほど、乾燥後の色が違う! 【電子レンジでの乾燥】 軽くほぐして乾燥させながら更にほぐす で、どこまで乾燥させればいいんだろうか?どんどんカリカリになる 左がデハイドレーター 右が電子レンジ デハイドレーターで干した方が見た目が【鮭】で、良い感じ 電子レンジで干したものは安い鮭フレークのような感じ 左がデハイドレイーター 右が電子レンジ 同じ条件で鮭茶漬け(お茶はほうじ茶) 【結果】 どちらも、当然のように、お茶漬けレベルでは鮭に戻ならい! デハイドレーターの方は、柔らかめのするめ茶漬け 鮭が口に入れば鮭の味や塩分を感じて美味しくはなるけれど お茶漬けとしてはどうだろうか・・・ これが電子レンジ版 電子レンジの方は論外 鮭が口に入っても、お茶漬けとして論外 デハイドレーターの方はそのまま食べると旨いのです 鮭で作ったするめのような感じ 酒のアテとしてはいいと思うけど、手間隙かかるつまみですな いや、もうちょっとやり方を変えればどうにかならんだろうか? 因みに・・・ デハイドレーターの方はフリーズドライと同じ温度で干してます ただ、フリーズドライは高圧をかけながらの乾燥なんだわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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