ありがとう(彼の協力)
彼が一時帰国していらい、しつこく頼んできた精子の凍結。やっと時間を見つけてKLCへ一人で行ってくれました。朝、来院前に電話してくれと指示されていたので、ドキドキしながら電話。あれ?受付さん、意外と礼儀正しくて怖くない。カルテを確認するのでお待ちください、と言われて待つこと30分。いくらKLCでもおかしい、保留にしたまま忘れられた!?と思って、いったん電話を切った。もう一度かけてみようと思っていたところ、電話が鳴って「加藤と申しますが・・・」あ、これがあの有名な「加藤です」と名乗る電話だ!ほんとだったのねと妙に感心したりして。受付嬢、あくまで低姿勢で、「先ほどいただいた電話で話そうとしたら、そちらがずっと保留音しか聞こえなかったので、こちらから何度か電話していたんです」と。私のほうが家の電話を間違って保留状態にしてしまったのに、謝ってくれた。KLCだから相当ひどいだろうと身構えていたが、初診といい、今回といい、多少悪評を気にして改善しようとしているのかしら?と思うようなところがある。というわけで、結局凍結のために予約は不要で、そのまま彼はKLCへ出発。すべて終わるまでにやっぱり3時間強かかった。楽しくもない用事なのに、文句も言わずに行ってくれて、ありがたいな~と思った。後で検査結果をもらった。()内は正常範囲3.2ml (>2.0ml)で濃度は6500万/ml (>2000万/ml) 運動率48%(>50%), 奇形率65%(