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カテゴリ:料理・食べ物
乳化剤不使用,植物油脂不使用,ココアバター100%
26℃でやわらかくなってしまうため,秋冬のみ販売というチョコレート それがフェアトレード・チョコレートです このチョコレート製造・販売の背景にはアフリカのカカオ豆生産国の子供人身売買や過酷な労働,低賃金といった問題への取り組みがあります こんな問題,知りませんでしたね >【ピープル・ツリー】フェアトレード・チョコレート http://www.peopletree.co.jp/choco/index.html ---- 以下,【ピープル・ツリー】フェアトレード・チョコレートサイトからの引用 ---- 市場価格が不安定だったり,みなさんもよく知るカカオ豆の原産国、ガーナやナイジェリア、コートジボアールなどの大規模カカオ農場では、人身売買で連れてこられた何万人もの子どもたちが、休みも賃金もなしに危険な仕事に携わっています(※1)。 この児童労働の問題は90年代から指摘されており、2001年に世界のチョコレート業界は共同声明に署名、ようやく児童労働撤廃の必要性を認識しましたが、安価に大量生産するために根づいた悪習は、いまだにたくさんの子どもたちの心と体を傷つけています。声明以降も、諸団体の調査によると、コートジボアール(※2)やガーナ(※3)で、2007年に危険な児童労働が確認されています。 一方、家族経営が主体の小規模農家は、カカオ豆の価格が先進国の穀物商社に握られており、コストに見合わない金額で取引されていることや、流通手段を持てないために仲買人に安く買い叩かれるなどから、子どもたちを学校に行かせることも、日々の糧にもままならない貧困にあえいでいます。 ピープル・ツリーのフェアトレード・チョコレートは、大人が公正な賃金を得て育てたカカオ豆だけを使用しています。幸せな気持ちを運ぶチョコレート。作る人も幸せになれるものを選びませんか? ※1 ILO駐日事務所HP 児童労働より http://www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/ ※2 http://allafrica.com/stories/200810171020.html ※3 http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/6517695.stm にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.24 18:48:25
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