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カテゴリ:カフェな気分 日常編
私は寒いのがとっても苦手。だけど、厚着は大嫌い! だって、昔、好きだった人が「厚着は太って見えるから止めろ」って、よく言ってたんだもの… ちょっぴり遅く起きた日曜日の朝。 カーテンを開けると、空には太陽が柔らかく輝いていた。 「薄着で出かけても大丈夫かも?」 なんて思って買物に出かけた。だけど、冬はそんなに甘く無い ! 息はハッキリと白く、そして、冷たい空気は私を責める。 「部屋から見た太陽は、あんなに暖かだったのに、何でこんない寒いのよ!」 なんて文句を言っても仕方が無い… 「折角、出かけてきたのだし」と買物を続ける。 だけど、手足はジンジン!もう感覚は無くなって来ている。 「あーもう、我慢出来ない!どこかでお茶をしよう」 今の私にはどんなカフェだって、とっても素敵に見えるはず。 「あった!見つけた!!」 最初に見つけたチェーンのカフェへ足早で近づいて行く。 「すいません!カフェ・オレ下さいっ!!」 温かな空気とカフェ・オレの香りが私を優しく包む。 席について、ホッと一息ついた… ☆ココで一句☆ 「冬の街、凍てつく風、白い息… やっと見つけたカフェで味わうカフェ・オレはあなたみたいにホッとした」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 23, 2005 07:36:59 PM
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