|
全て
| カテゴリ未分類
| Since football is "football"
| The account of watching football games
| Sports Business
| Others
| W杯2006
| World Sports Information
| J League
| Baseball
| Basketball
| MY Badminton & Soccer
テーマ:バドミントン好き?(1176)
1週間前のシングルス。
前に書いた通り肉離れの怪我をしてしまったのだが、近所のF先生という信頼できるドクターに頼み治療してもらい、前日に何とか出場の目処が立った。 しかし、やはり長時間歩くと痛みも出るし、長い試合は困難だなと自覚。 で、ドロー表を見ると初戦がガキ(笑)だということで、ちょっとギャンブル。 柔軟だけして、ほとんど基礎打ちなしで挑む。 練習しながらの試合というのは相手には失礼なのだが、この日ばかりはそんなことは言っていられなかった。普段ならそれこそラブ(0点)で勝てるくらいなんだろうが、クリアが思うようにコーナーに行かないということで執拗にそこばかり打っていたらアウトばかりで5点くらい失点。 結局第2セットの中盤になってようやくエンジンがかかり、1戦目は無難に勝利。 ランクアップが次の試合にかかる。 この相手が曲者。 打ち方とかルックスとか、○ろあに似ていたのは面白かったのだが(笑)クリアとスマッシュ中心の戦術で来られて、「スマッシュを取る練習くらいするべきだったな」と思いながら第1セットを0-11のラブスコアで落とすorz 少し冷静に、ドロップを混ぜようという後輩の言葉にようやく冷静に。第2セットは先制もして、序盤まずまずの出来。 しかしここで左足首を捻挫。靭帯を切った箇所で、かなり不安に。 両足の状態的に、もう体力的にはこの試合が限界かな、と思い開き直ったが、これが効を奏す。ドロップを思い切って狙いまくり、立て続けに決まる。1試合目に相手に失礼なカタチで練習したクリアも徐々に相手の体力を削っていたらしく、この辺で効き始める。 最後の力を振り絞って、結局7-7から4点連取でフルセットへ。 で、力つきた(笑) 最終はもうどんな展開だったかそんなに覚えていない。2-11だったらしいのだが、まぁ仕方ない。 それでも意地の1セットを取って、相手と満身創痍になってやったのだから(試合の10分後くらいに相手と少々話したが、向こうも最後はかなり参っていたらしい)さほど悔いはない。 それよりも、3週間の怪我を6日で完治までしてくれたドクター、ホントに感謝してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.11 00:36:37
コメント(0) | コメントを書く
[MY Badminton & Soccer] カテゴリの最新記事
|
|