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テーマ:サッカーあれこれ(20050)
カテゴリ:J League
まだ書いてなかったけど、まずは本当に一つ勝ててよかった…
無理してでも観戦行こうぜと説得してくれて、 徹夜の俺を車の中で寝かさせてくれたOとS、本当にサンクス。 遠目のアウエーツアーは問題も起きないし、本当に楽しい。 そしてだから近場が余計に情けなくなる…。 帰りの車の中でそんな話をしていました。 楽しめるスタジアムを作るために責任を追っているのは一人ひとりのサポーター。 羽目を外す人間が出るというのは、そういうモノを許してしまう雰囲気が我々にあるから。それを止める人間が出てこないのもそういう生ぬるさの結果。 普段、サポーターを「仲間」だと思うのなら、その中で起きた問題について責任があるのは多かれ少なかれみんなにある。今回は、逮捕というカタチになったからそれが逆に分かりにくくなってしまった(つまり、あまりに明白に責任を追った)けど、N容疑者は逮捕されていなくても我々で直して行かなければならなかったはず。 でも、現状のゴール裏で本当にそれができるのだろうか? 日立台の事件のときにも、(いたのはバックスタンドだったが)乱入する奴らを私は体を張って止めようとしなかった。その場の参上に呆然として、声も上げられなかった。我ながら本当に情けないと思う。 でも、あのときにいた、多くの人がそんな状態だったのだと思う(そうでなければあそこまでの大乱入にはならなかったはずだ)し、その根本は今でも全く変わっていない。 そうやって、緑とのプライドを掛けた東京ダービーも、柏との楽しい金町ダービーもぶち壊しにされてきた。 その現実に、もう泣くとかじゃなくて、俺らが行動を起こさなければいけない。本当はこれは2年前の日立台から考えるべきだった。俺らは遅すぎた。 起こさなければならないのは、イケイケだけではない、全員。それを自覚しないといけない。少なくともSOCIOは、チケット割引、優先などクラブからものすごい恩恵を受けているのだから、それだけでも責任を追う必要があると思う。 具体的には、馴れ合いで終わらないためにはそれぞれが注意を即すこと。 一人でそれができないのなら、グループ化すること。それが適切かは置いておいて、ペーニャというグループ制度だってあるわけだし。 正直、それが本物になっていくまではもう東京サポーターとしては批判とか、厳しい目で見られても仕方ないと思う(よくわからない正義感から来るあまりに行き過ぎの批判には頭に来るが)。 そして、今は贖罪の日々だと思っている。何ヶ月、何年かかるかはわからないが、スタジアムでも、特にアウエーではそういう気遣いをして行こう、少しずつ全体のイメージを変えていこうと思い、日本平でも私は本当に細かいことだけどしてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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