■新潟ＴＲＩＰに挑戦

2010年06月06日

娘を抱っこし、自宅からバスとJRを乗り継いで、主人の仕事場近くの駅で待ち合わせ。

仕事終わりの主人と合流し、マイカーではじめての2泊3日の新潟旅行へ出発。

バスも電車も周りの方が優しくて、席を譲ってくれたり、話かけてくれたりして、
娘も終始泣くことがなく、心配していた公共機関を使っての初移動は
スムーズにいくことができました。なんてイイコなのかしら

車での移動2時間も起きることなくスヤスヤと寝てくれるし、ホント助かるわ～

なんてこのときはまだ、ここから先が大変な時間になることを知らずにいた

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と、ここで話は一度脱線しちゃいますが・・・

今まで気づかなかった、駅での不便さは多々感じることがあって。

エレベーターの無い駅は噂通り不便だわ～と思うのと、
そもそも、エレベーターがどこにあるのかという、サインがわかりにくいことにビックリ！

子ナシ時代は、駅のエレベーターを使用することなんて滅多になかったし、
そんなことは気にもとめていなかったけど、今はまず探します。

はじめて使う駅も、以前は使い慣れてた駅でさえも、すぐに見つけられず、
子供と荷物を抱えながら、ホームで右往左往し時間をロスしてしまった・・・。

そんなもんだよなぁ。

今は当たり前に定着した、地下鉄の複雑な出口をわかりやすくした案内図がある。

ひとりの主婦が不便さを感じたことから、自分で調べ出し、カタチになったことで、
そののち結果的に多くの人のためになり、世の中に定着し利用されている。

小さな子供が一人いるだけで、世界が視野がガラリと変わる。

不便さも、人の温かさも、疑問も改善も、瞬時に敏感に感じられるようになる。

ただ、そのことを声をあげて伝える、変えていく行動はものすごい労力が必要である。

一人心の中でもんもんとしても、人に話しても愚痴に聞こえるだけなのだ。

だから実現化がすべて遅くなる。

主婦にはいいアイディアがたくさんあるのに・・・
いい解決策を心に秘めているのに・・・

もったいないよねぇ。

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新潟に行く車の中で主人に話し、子育て主婦は大変で優秀なのよ！と主張しといた（笑

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Last updated 2011年07月01日 22時51分33秒

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