■皮膚科6.7.まとめ

2010年06月23日

【6月の皮膚科通いメモ】

6月3日　： 6回目

同じ皮膚科だけど曜日によって先生が変わり、はじめての先生と看護士。
よだれによる肌あれは、よだれが治ることで完治するので、
ひき続き同じ塗り薬を処方されマメなケアをするようにとのこと。

個人的な感情だが、この先生も看護士も、雰囲気がすべて直観的にダメだった。
先生とのフィーリングって、すごい大事なんだなーって、このとき初めて思った。
今後はいつもの先生の日に予約しようって決めた。

いつも混んでて評判のいい病院が、この日は空いていたのも、実は気になっていた。
たまたまかもしれないけどね。
同じ診察と薬なのに不思議だけど、私はこういう直感は敏感で大事にする。

そのかわり、薬剤師さんはとても良かった。これも直感でありフィーリング。

「よだれ出すのは赤ちゃんの期間限定の仕事だから、もうすぐ治りますよ。」

この一言と自然な温かい笑顔で、また救われたよーな。言葉って伝え方って大事だ。

6月20日　：　7回目

いつもの先生に受診してもらう。
うん、やっぱりこの先生と看護士がいい。混んでし待ち時間多いけど気にはしない。

それと、今までの自宅ケアのおさらいで、ある重大な間違いを指摘される。

よだれは菌なので、渇いたハンカチで拭くのではなく洗い流すのだと。
拭く場合は水に濡らしたガーゼやハンカチ、もしくはウエットティシュで軽く押さえる。

よだれを渇いた布で拭きとるのは、一番やってはいけないこと。

それを、必死にやり続けていたという。
かなりショック～でした。今までやっていたことは逆にタブーだったなんて。
勘違いというか、思い込みって怖すぎる。

１にしっかり水で洗浄　２にたっぷり保湿

スキンケアの基本はこれに尽きるそうです！

そうか、そうだったんだ。凹んだものの、気持ちが晴れた感じでした。

ケアに対しても前向きになれて先が明るくなる。

本格的に正しいやり方で赤ちゃんの美肌プロジェクトを最初からしっかりやろーって決めた。

兎にも角にも仕事はおさえよう。娘のケアに集中しよう。

▼

そのために、仕事の見直しとスケジュール調整も同時に開始。

無理を感じる部分は正直にクライアントに話し、近々の仕事の打診をお断りした。

なのに答えは、
「落ち着くまで待っていますよ。延期してでも、スケジュール調整をしてくれませんか？」

うれし泣きしそーでした。

そんな風に言われちゃうと、時が来たらますますちゃんとやらないとーってなります。

仕事のパッケージは小さくなっても、内容の濃いものを、信頼関係で築きあげますよ。

そして何より目の前にいる娘のためにできることをやるのみ。すべてはそこからですね。

医者も仕事も人で成り立っている。フィーリングってほんと大事だって思い知らされたわけで

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Last updated 2010年09月06日 19時23分11秒

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