■気持ちよい布たち

2010年08月01日

母譲りのひとつで、日常に使用する布にはこだわりがあります。
娘の布団もシーツも布団専門店に依頼し、家までサンプルを運んでもらい母が発注。
おかげで誰よりも高級な布団とシーツで寝ている姫

兎にも角にも、リネンにはうるさい母です。

私の場合、また別のこだわりがあって、毛布のカバーは10代の頃に実家で使用していた時からのものを、長いこと愛用していました。
くたびれて少々穴が空いても、貧乏性のように、ずっと手放せませんでした。
これじゃなきゃ、絶対に嫌だったんです。なんか落ち着くというか。
洗濯した時は他のカバーにしても、すぐに取り換えてしまうほど。

昨年の引っ越しの際に、いいかげん泣く泣く捨てましたが、
いまだにあの感触が忘れられないカモ・・・。未練アリｗ

リネンへのこだわりは、娘が生まれてから更に加速。
オーガニックのガーゼタオルケットとタイシルクの布を娘に使用させています。

特に敏感肌な娘には、皮膚に触れる部分に負担をかけたくなかったし。
スキンケアのためにも、日常の布を清潔にきちんと考えようと思いました。

娘も気に入ったようで、起きているときも自らシルクに包まれて遊んでいます。
おかげで夜泣き一つせず、お昼寝もしっかりたっぷりしてくれます。
小さな赤ちゃんにも、気持ちよさって正直に伝わるんだね～。

ちなみにタイシルクは本当に優れモノで、
これはその昔、プーケットのビーチサイドで買ったもの。
デザインは象さんと貝殻です。

画像 052.jpg

派手な色で、主にビーチのお供として使用していましたが、
大判なのでちょうど娘のシーツ代りにもなることを発見！

タイはとにかく高級なシルクが安い。

昨年タイに行ったときも、ジム・トンプソンのアウトレットやホテルのお土産屋で、
シルクをたくさん購入しました。タオルも肌触りが良いものが安く購入できます。

ここにきて母娘で使いまわせるなんて、得した気分です☆

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Last updated 2010年10月26日 20時41分24秒

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