■枝豆にはまる

2010年10月09日

せっかく静岡にいるので、普段試せない離乳食を与えようキャンペーン。

ばぁばの畑で採れた枝豆に挑戦。よく食べて、すっかり大好物。
茹でて皮を剥いてマッシュ。おかゆに混ぜても良し。名付けて”ずんだ粥”

枝豆は葉酸が多く摂取されていいみたい。
今までは居酒屋のお通しとして、さんざん食べたけどｗ

妊娠中も授乳中も、とにかく葉酸（ようさん）が大事って言われサプリも勧められるほど。
枝豆ならいくらでも食べやすいから、妊婦さん、ママ、赤ちゃんにもおすすめですね。

　左上：娘　右下：大人

あとは、きな粉が気に入ったみたい。
パン粥、お粥、大根おろしなど、なんにでも混ぜると喜んで食べた。こりゃ、ラクだしいいね。

みそ汁に入っていた具も、お粥に混ぜたりと味付けがあるものも食べさせた。

ちんげん菜やほうれん草、キャベツのペーストなど葉野菜も。
トマトもぱくぱく食べた。

今年は猛暑で野菜が高騰する中、実家や親戚や近所には豊富に野菜があり、
ここぞとばかり離乳食に使わせて頂きました。

何より生産者の顔がわかっているのも安心。

妊娠してから、離乳食がはじまってから、余計に食の安全を考えるし、
食材の尊さや有難さ、農業者への感謝、家族で食卓を囲む温かさまでも感じられます。

これは私にとって大きすぎる変化でした。

▼

どんなに人見知りしていても、食事だけは誰にもらっても機嫌よく大食いしてました。
いつの間にか、口が大きく開くようになり、離乳食用の小さくて細めのスプーンでなく、
もう少し大きめの子供用スプーンでも食べられるようになって驚きました。

ただ、大好きなミルクでさえ、私が近くにいないと飲まずに哺乳瓶を投げ、
泣きながらママを探すにはお手上げ～。
アンタ、どんだけ人見知りするのよ？って感じです

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Last updated 2010年12月12日 02時32分21秒

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