■薬のレクチャー

2010年12月28日

前回の皮膚科の先生＆薬剤師に注意されたことをメモ。

▼

むやみやたらに市販の薬や乳液・ローションを使用しないこと。

赤ちゃん用とかベビー用って書いてあると、
ついつい買いがちでした。
もちろん、それで済む場合も治る場合もあるし体質だと思う。

けど、ウチの娘はダメだったな。

いろいろ悩んで薬局やホームページで探しまくって、
人のレビュー読んで購入してなんて繰り返していたけど、
全然良くならなく泣きそうになった。

安物買いの銭失いなった気分。

早く専門医に連れていきなさい、
ってあの頃の私に言ってやりたい。

赤ちゃんというひとくくりではなく、
赤ちゃんほどデリケートな肌はないのだから、
１人１人にあったケアが必要だったのだ。

このことを痛感した。

そして薬やステロイドについてもレクチャーを受けてきた。

頭、顔、身体と部位によって薬の種類や配合が違っていて、
例えば顔用の薬を身体に塗っても効かないし、
反対に身体用の薬は顔用に塗ると作用が強すぎて逆効果だとか。

▼

ほとんどの新米ママはそうだろうけど、
ただでさえ最初の子育てでてんぱっているし余裕がない。

でも、そんなときだからこそ早めにプロに委ねよう。

幸い、どんなに病院に通っても薬を処方されても、
乳児医療制度のおかげで、私の住んでいる自治体は無料だし、
なんらかの助成がある街は多いはず。

子供産むまでそんな制度や助成があることも、
自治体によって違うことも全然知らなかった。

妊娠中、もしくは妊娠前にも、
女性が自治体の使える制度を知ることも理解することも、
安心して子供を産める街づくりのＰＲになりそう。

いいことは、素晴らしい制度はどんどん世の中に、
わかりやすい形で発信すべき。

お恥ずかしいはなし、、、
子供を産んで、娘の肌トラブルで悩んでから、
本気で地域のこと政治にことに関心を持てるようになったのだ。

スキンケアの話から脱線しちゃったけど、
自分の中では繋がっている。

そういう意味で、今頃になって自分の住んでいる街や場所に、
赤ちゃんの育てやすさを感じています。

↑市民デーに娘と行こうと決めています！

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Last updated 2011年02月19日 02時36分02秒

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