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テーマ:仕事しごとシゴト(23715)
カテゴリ:人事の仕事
一連の新人研修コースの中で、グループ他社との合同研修というのがある。
今日は事務局担当者との打ち合わせに出かけた。 教室風景を遠巻きに眺めたのだが、一目して今までの自社のみのコース運営、クラスの空気が異なるのがわかる。 比較的、全参加者に対するわが新入社員の割合は高いのだが、マチュアーな雰囲気とでも言おうか、緊張感が見て取れる。 こうした経験を早い段階でできる、というのは非常に良い事で。ここで得た刺激やプレッシャーが今後の社会の荒波に対しての自身の血肉となっていくのだと思う。 また、この時の空気のまま研鑽を積んでいる、同期のグループ社員もいる、という点も重要だ。 時間は万人に同じだけあり、どんな使い方をしているか、で未来は大きく異なってくる。 ●現在は未来の過去である 教室形式の座学より、はるかに深い経験を積んだことだろう。 ただ、当人たちは大変そうで、早く自分たちだけの研修に戻りたいみたい様子。 明日の発表を終えたときの達成感はきっと格別だろう。 久しぶりに夜飲んだ。10月に開催するイベントの打ち合わせ。その場の思いつきで話したけど、ゴールイメージが明確なのに驚いた。(ウラを返せば視野が狭いともいえる) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.12 02:17:50
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