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テーマ:サッカーのある生活(41)
カテゴリ:蹴球の話
古いサッカー仲間がバンコクへ転勤すること決まり、その送別会が開かれた。同じグループ会社でウチはIT、あちらの会社は商社。その会社のサッカー部の送別会に残業後、タクシーで乗りつけた。
10年来の好敵手として、グループで開催しているサッカーリーグで優勝を分け合ってきた。 商社だけあってチームは体育会系、アツいオトコたちが揃っているとは思ったが、飲み会に参加してみてその強さの源泉を見た思いだ。 60近くの大先輩から、22の新入社員まで実に仲良く、かつ言いたいことをズバズバ言い合ってる感じだ。それでいて、決して双方尊大であったり不遜であったりということがない。 唯一の門外漢として少しだけの参加だったが、本当にいいチームを垣間見れた。 ウチのチームもいいチームになりつつあるのは間違いないが、まだまだ遠慮がある。良い手本が近くに見つかった。 新入社員(新入部員)の中に昨年ウチの選考をうけていたR大のOくんがいたのには、驚いた。 グループ会社間の併願は結構あるから、何も不思議ではないけれど、変な縁だな。また愉しくなりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.16 02:04:25
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