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テーマ:仕事しごとシゴト(23714)
カテゴリ:人事の仕事
午前中は、内々定者の職場見学。人材業者曰く今年の学生は売り手市場で高飛車、というがなかなかどうして意欲的な人材が集まったと見る。
何人から返事がもらえるだろうか。こちらとしてはあとは待つのみだ。感触は悪くなかった。 午後、研修先を訪れる。 現在は、座学を追え、実践するフェイズになっている。 座学で基礎を学んだ上で、学んだ結果を即活かしてみましょう!とばかりに新入社員だけで開発プロジェクトを遂行するワークだ。 今日は事業本部のディレクター、マネージャーを招き、彼らを上司役としてのレビュー。 座学で学んだこととはいえ、新入社員も始めてやることだから試行錯誤をしながらの進行で、内容の若干の巧拙は致し方ない。もちろん学生時代の経験差もある割には、それほど大きい差ではない。 むしろ、チームとして同じ舟に乗っているかどうかというところで差異が見られたのは興味深い。進むべき道をメンバーがイメージできているかどうか。ベクトルが重なっているかどうか。 そこに今回の研修が成功体験となるか苦い記憶となるかが、かっているとも思う。 まだ一月ある。メンバーの変化を追跡したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.07 00:02:20
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