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カテゴリ:蹴球の話
ドイツvsアルゼンチンは後半ドイツが追いつき、1-1延長の後PK戦。
ノイビル、バラック、クローゼ、ボロウスキが完璧なキック、そしてレーマンの集中力。2本をセーブしPK戦を制した。 ベルリンのオリンピアシュタディオン。ホームの圧倒的サポートが選手を後押ししたのは間違いない。 得点時に大喜びするクリンスマンも彩りを添える。(彩りとは甚だ失礼だが、彼は絵になるな) チーム、そして観衆が一体となった光景は好感が持てる。いい試合を見た。 この試合が終った後のドイツ国内は夜通しエライ騒ぎのはず。その場にいないのは悔やまれるが。 選手がチームとして結束し全力を尽くす姿には感動を覚える。既にドイツ代表は日本代表と負けに等しいに引き分けを演じたチームとは思えない。 ブラジルがどこまでフィットするかにもよるが優勝の大本命に躍り出た感がある。 先日、ドイツのゲームシャツを買ってしまったが良い記念になりそうだ。 さて、ドイツ時間で23時30分、そろそろ眠ろうかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.01 06:08:26
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