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カテゴリ:☆就活応援
私は餃子のような人間です。
どんな素材でもしっかりと包み込みます。・・・みたいな。 以前、こんな自己紹介を面接で聞いた事がある。 もっと長くてしっかりしたストーリーがあったと思う。 (正確にはあまり良く覚えていない。お好み焼きだったかも) 面白いこと考える子がいるものだ。と思ったものだが、これってアピールになるのか? 熟考する姿が目に浮かぶのだが、やはり家で作られた文章の演説を聴くのは正直辛いのだ。 「これは、ダメだ。」とまでは思わないが、はっきりいって、これだけでは全く評価ができない。 その部分は聞き流し、本業と関係のないしょうもない質問したり、笑いをとったりしながら、 ほぐしてゆき、その人自身の本質が見えてからが本当の面接。 就活生の立場ならば、しっかり時間をかけて考えてきた部分がすっとばされるのだから、 けしからん!と思うかもしれないが、面接官も人の子。 面白くないかもしれないが、これは多くの面接官が思っていることだと思う。 私は餃子、、までいかなくとも サークルで100人を取りまとめ、、、、 アルバイトでお客さまの応対に苦労した、、、 なんていう演説も同様の印象。聞き流しモードに入ってしまう。 自分の言葉で自然な感情を込めて話す内容でないと本質が見えてこない。 アドリブが望ましいが、中身がなければアドリブの質も低くなるし。 普段から様々な物事を見聞きし、人生の中で蓄積があれば、アドリブの中身もそれらが自然と反映されてくるというものだ。 そんなリラックスしたコミュニケーションを実現したい。 会社に合うのか、合わないのか。 入社して幸せを感じることができるか、そうではないか。 を見極めるには必要なことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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