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テーマ:仕事しごとシゴト(23715)
カテゴリ:人事の仕事
年末、いよいよ仕事納めが迫ってきた。
大雨のこんな日は、さらりと流したいものだったが、そうもいかない。 今日は、どういうわけか謝られることが多かった。 しっかりとクレームするところはしていたから、「どういうわけか」というのも少し違うか。 理由がある。 1)派遣会社営業 充分な時間があったにもかかわらずスタッフの後任がうまく見つけられず、 結果として穴があいた 2)媒体業者営業 相当大口をたたいて、勧誘した合同説明会。全く会場動員なし 3)媒体業者営業 合同説明会の利用器材が準備されていない 4)製作業者担当 製作媒体のスケジュール大幅遅れ かつ、連絡も滞っている 謝られるからといっても、ボクは偉いわけでもなんでもない。 ただ、たまたまそういう流れになって、そういう立場にいるというだけ。 謝られても気分がいいわけでもない。ただただ同じ事が起きず、次なる改善に繋げんがためだ。 こうした局面でも、以前より信頼を勝ち取る人もいれば、やる気をなくす人、 淡々と謝りなれている人など、いろいろだ。 まさに反面教師。 わが身を振り返れば、鮮やかな振る舞いをする人は尊敬の念が湧いてくる。 年末にいい勉強ができた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.27 00:19:05
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