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テーマ:仕事しごとシゴト(23713)
カテゴリ:人事の仕事
月曜、火曜の二日間は船橋にて新入社員のブラッシュアップ研修。
かけてきたこの1年間を振り返り、これからの方向性を定めるというもの。 就職活動生だった2年前からの付き合いになる現新入社員。 彼らが現場で揉まれ、どんな刺激を受けてきたかを実感できる、ボクとしては仕事冥利に尽きる2日間だ。 ワークは、 1)現状を振り返り 2)5年後のなりたい姿を定め 3)今後の行動指針を考える これらを個人ごとに考え、6,7人のグループでグループコンセンサスを作る。 不確実な時代、「5年後がこうだ」と必ずしも定義する必要はない。でも具体的なイメージを 持つことにより、得られる情報、見える景色が変わってくる。 「アハピクチャー」や「おまかせブレインショック」が良い例で、同じものを見ている様でも自分なりの観点に気づいているか気づいていないか、でずいぶん見え方が違う。 だから、今一度立ち止まって将来を考えることは意味があるのだ。 (必ずしも今決めた5年後に固執する必要はない) IT会社なので、基本的な業務については大同小異のはず。でも部門によって、風土に微妙な違いがあったり、同じ環境下にあっても人によって感じ方が違う。 そのため、当の新入社員同士も、さまざまな部署での同期の活躍には刺激を受けた模様。 ボクにしてみれば浜田での発表会からかけつけ、合宿続きだが、自ら発散させた浜田と仕事モードの船橋。このギアチェンジも面白いのだ。 どちらも夜遅くまで飲み、睡眠時間は非常に短い。でもモチベーションに火がつくこの数日間だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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