元みんなの採用日記

一日時間があったので、グッドウィルハンティングを見る。

ロビンウィリアムスがカウンセラーとして登場する。
公開時見たときも好きな映画だったが、キャリアカウンセラーである今見ると、また違った意味づけを持ってみる。

マットデーモン扮するウィルは、手強いクライアントとして登場する。悩んでいるというわけではなく、心を閉ざしている、司直により保釈の条件として、カウンセリングを受ける。
（現在のボクには、ない状況だ）

ロビンウィリアムスの面談、自らをさらけ出しつつ、戦略だと言ってのける。まさにスピリチュアルな処方だ。

It's not your fault.

It's not your fault.

It's not your fault.

また泣いてしまった。