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まるがりーた先生の補習授業を聴講。
大学は、採用の仕事がら訪問することも多いけれどSFCは初めてで、ワクワクする。 バスが2両連結というのもすごいが、養豚場の匂いもすごい。 40名ほどの大学生(1年生が多い)と、社会人が数名参加。 恒例の自己紹介、人数が多いため、全員の名前を覚えるのは至難のワザ。 ここを強行してしまうのが先生のすごいところで、進めるうちになんとか皆の名前がわかってくるから不思議だ。「覚えないと、、」という集中度が皆高まったからなのは言うまでもない。(でも次回はネームプレートがあった方がいいな) 人事部として、リクルートスーツを着た就職活動生に話すのと 一社会人(それも謎の社会人だったろう)として、私服で素の学生に話すのではだいぶ勝手が違うのだが、それゆえに面白い。 SFCの皆さんは、学生らしくフレッシュで、かつ意欲が高い。相当高い。ボクの少しばかりの人生経験を持ってようやくバランスする感がある。つまり話していて普通に面白く感じる。 クラスに参集した時点では、最初は授業に出に来ました的雰囲気が漂っていたのだが、ゲームが始まるとすぐに参加者モードへ。とても一体感のあるクラスとなった。 しりとりや連想などいつものワークショップゲームには、若いはずの大学生でも苦戦していたのは以外だったが、終盤の達人インタビューなど、相当なセンスの良さを感じさせるコもいて下を巻く。 プレゼン技法という授業だが、このアプローチで人間力が磨かれ、本当にうまくなっていく事だろう。 早くも次回が楽しみになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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