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カテゴリ:人事の仕事
銀行の法人営業担当者の訪問を受けた。
この担当者は、なかなかの美人で才女。かつ、アサーティブコミュニケーションのスキルが高い。 口座開設のお礼と称しつつも、投資信託の営業をしっかりするのはお約束だが。 話していると断る理由がなくなるのだ。 かといって理詰めで詰問されていくと言うわけでは決してない。 品があり、かつ心地よい会話を通してその様な着地点を迎えるのだ。 その会話の流れをリアルタイムで追いつつ、ついつい感心してしまう。 これを教育で体得したのだとしたら、大したものだ。(おそらく違うのだけど) ところで銀行の担当者は、この時期、多岐にわたる業種の企業を多数訪問するらしく、いたくウチの新入社員を高く評価していた。 (もっとも、おたくの新人はダメですね。と営業は口が裂けても言わないだろう) 飲食業だったら、元気がいいとか、様々な傾向があるらしいが、話を聴く態度や、申込用紙の記入のレベル(記入のレベルというのも低次の話か)などいたく褒めてくれた。 多くの企業を訪問する中でこうしたコメントをもらえるのは、いたく嬉しく採用研修担当者の泣き所とも言える。 そんな気分で、この日は新入社員様たちとのスカッシュに興じた。(無論勝負は真剣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.04 23:20:42
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