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カテゴリ:キャリア
ISEテクニカルカンファレンスに参加。
技術的な成果の発表を中心とした、セッションが多い。 半日かけて、以下のセッションに参加した。 1.技術の大御所の仕事観。 2.メンタルヘルス対策 3.web2.0のエンタープライズシステムへの適用 4.メンターとキャリアカウンセラのディスカッション それぞれに有意義だったが、中でも最後のディスカッションは、活きた経験を披露しあう貴重な場となった。 思うに日本企業の多くは、失われた10年を経験した後 世代構成上、もしくは、成果主義的施策の結果、結構疲弊しているのだ。 そこで、メンターやキャリアカウンセラの出番となる。 メンタリングは実務経験のある信望のある社員が、実務遂行上の支援を行う。 キャリアカウンセリングは有資格者が、キャリア上の問題解決の支援を行う。 職制上の上下関係を抜きにした関係を会社が提供してあげる必要が生じているということだ。 進歩的な会社ではこうしたセーフティネットが設けられている。 これらもうちの会社でやりたい事の一つだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.29 23:56:35
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