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カテゴリ:人事の仕事
人事システムに退職金年金制度取り込みに設計をしている。
元SEの人事屋にはうってつけの仕事だ。 そんな折、我が新入社員たち(48名)は職種に分かれて研修を続ける。 8名x6チーム。 5チームは、WEBシステムの開発プロジェクト実践。 1チームは、現場でOJT。 どちらも一見、大変そうだ。 開発プロジェクトのほう。 特に文系出身者は、IT知識がまだ完全に身についてないことに加え、課題に対してこれだけの負荷が掛かったことがあったろうか。(理系ならば実験レポートとかあるよね) ただ何にもまして、神経を使うのは、8人でしっかり情報をすること。 問題を共有し、各々の課題を効率よく進める。これには、確実な意思の疎通・そして信頼が必要だ。 7名のメンバーと同付き合うかも自分次第。味方にするも、他人にするも自分次第だ。 毎日、人事で朝の30分は話をするようにしている。ボクの役回りはそれだ。 なんでも自分次第とか、(もしくは幸せと言えば幸せになる、みたいな)スピリチュアルな話を好んでしているのだけど、ボクの話自体にはあまり意味がない。 話を聞いて何かを感じてもらったなら、それには意味がある。 あと3週間で研修が終了する。新入社員たちはその時にどんな自分でいたいだろうか。 ボクは、その時どんな自分でいるだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.14 01:58:55
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