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判断力、云々と書いたら、そんなことが垣間見れる事があった。
この連休。富士山の近くで24時間リレーマラソンなるイベントがあった。 駅伝方式でタスキをつなぎ。チームで24時間走るというもの。 1チームは6人~12人で200チームくらいがエントリしている。 が、7月の台風では最大級の台風4号が接近中ということで、大会自体の開催が危ぶまれた。 いったいどうなるのか。 大会が中止となったら、返金を考えないといけない。もちろん、そうした保険に入ってるだろう。 開催し、なにか事故があったら大変なのは言うまでもない。 結論的に、主催者が選択したのは6時間に短縮し開催、途中で警報、注意報が出た時点で打ち切り、というもの。 なかなか合理的な決断だ。開催・中止のハザマで気を揉んだろう。 6時間になったとはいえ雨の中のマラソンは体が冷えた。台風でなく、普通の雨だったら24時間やったと思うとゾッとする。 6時間だから 参加費の3/4は返金してくれといいたいところだが、却って、十分に楽しめたので言うまい。むしろ、帰りの温泉が最高に気持ちよかったのは儲けた気分だ。 各地のイベントは中止、延期など様々だったろうな。主催者の決断力が大いに試されたことだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.15 22:56:01
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