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カテゴリ:キャリア
お笑いを目指している友人のVITAがなんとM-1グランプリの予選に出場するというので、見に行ってきた。
コンビ名はロンガイ。 一組2分間の持ち時間で、各組インパクトのある笑い追求する。 一次予選では、お客ときっちり対話できる組とそうでない組がはっきりでていて、 プレゼンテーションスキルが問われるともいえる。 それがそのまま巧拙につながっている印象。 独りよがり(漫才だから二人よがり)的ではだめなのだ。 ロンガイは、しっかり観客ともコミュニケーションしていたし、テンポも抜群。 なにより普段どおりに活き活き見えて、ても良かった。 でも、さすがは、M1。通過率は3割以下とも言われ、そんなに甘くなかったようだ。 残念ながら2次進出は次回に委ねられることとなった。 多くの若者が集まるステージを見ていて、感じたのは、エネルギー。 お笑いを本気で目指すというビジョン・追求力にとても勇気付けられたものがあった。間違いなく、エネルギーに満ちていた場だ。 何事も「本気」でやる事が大事なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.10 09:44:53
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