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カテゴリ:オランダ也のリサイクル
地球の環境を守るにはReuse(再使用)、Reduce(ごみの削減)、 私が、25年前リサイクル屋で 人生を生きてゆこうと決意した時 特別、国家が勢力を挙げて 今、 Reuse(再使用)、 Reduce(ごみの削減)、 Recycle(リサイクル) ってキャンペーンを繰り広げているけれど、誰もなんとも言わなかったけれど 唯、 勿体無い、使えるものは とことん使い切りたいの一念だけであった。 気が付いたら、25年 過ぎていた・・25年の間に私は私に課した使命があった 昔は、古道具屋が存在した、昔の人は大いに利用していたはずだが? 気が付くと骨董屋は存在するものの 古道具やは身の回りからは消えていた 何故? この仕事を始めたときリサイクル屋、と言うジャンルはこの世に存在しており 自分が、古道具屋を名乗らなくても良いことには、 当時若かったし、(若かったせいで?)ホッとしたことを憶えている リサイクル屋・・なんていい響きなの♪本当に私はうっとりした さて、実際始めてみると、 リサイクル?それは一体 なんですか?! と言う人が 多いことに驚きました!仕方が無いので、 古道具屋ってご存知でしょ、それです。 以来・・ずっと・・言い続けてきていますが、まだ理解されていないのが現状 フリマ(まけさせることが出来る) ディスカウントショップ(はなから値引済店) と、勘違いされ続け25年!! この現状にとても 痛み入り、チラシを撒いたり、 フリーペーパー等に広告を出したり、はたまたラジオ番組を制作したりして リサイクルを有意義に利用して、目先の10円、100円、を負けさせることより 年間の家庭経済の経費削減の大きなパートナーになりうるのが リサイクル店なんですよ!と訴えてきましたが、 物品価値の下落により・・多くの皆様は、不況下においても 勿体無いを言う人は居ても、実践する方は増加しているとは思えません、 Reuse(再使用)、Reduce(ごみの削減)、Recycle(リサイクル) を、真剣に行っている人はまだ私のお店にはおいでになりません 日本の今をこのままにしてはいけない、 それが、リサイクル屋のオバサンの使命だったのに現実が、これなのです。 国家行政も最近になって、私達リサイクル屋の追い風になってくれそうな気配 が致してきておりますので、私の許された媒体と、ブログで 新たな企画を打ち出し! 心 新たに 楽しんで リサイクルを 身近な存在へと昇華させてゆきたいです オランダ也ブログにお越しいただく皆様は そのお仲間として 多くの交流させていただければ幸いです、 どうぞ、よろしく御願いいたします。 初代店主、松下 さき(祖母)このときは明文堂書店(静岡県池新田高校前)写真は昭和34年頃2号店オープン記念の時のものです、私はこの祖父母の血を受け継ぎ商いをいたしております。 たこひみさんから画像頂戴いたしました! 私は、長女、エマと5月17日に行きまーす。よろぴくねー!
5月17日(木)19:00 劇場:六本木アトリエ・フォンテーヌ 公演予定の『桜 Final~次世代への想い~』の 前売りチケット販売開始致しました。
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