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この間の日曜日、ジャスコで買い物していたときのこと。
いつものように夫に義母から電話。 夫、電話を切って、「コーヒーを買ってきてくれって」 私「あれっ?お義母さん、きのうインスタントコーヒー買ってたよね。気に入らなかったのかな?」 夫「そうじゃなくて、いとこに買ってくれって、頼まれたんだって」 私「どんなコーヒー?」 夫「なんでもいいらしいよ」 私「なんでもいいんなら、どこのスーパーでも売ってるよ。どうして頼むの?」 夫「そういうちょっとしたことを頼み合うのが「台湾のか・ぞ・く」なんだよね~」 (なぜか「台湾の家族」のところだけ日本語で言う夫。どうやら最近日本語のテキストで「家族」という言葉を覚えたらしい。) 義母とその夫のいとこは確かに親しいのだけど、会うと言ってもたぶん週に1度ぐらい。 自分の親も近くに住んでいるし、奥さんもいる。 自分で近所のスーパーに行ったり、家族に頼んだほうが、早いのでは?と思うけれど、そういうことではないらしい。 けれ、けど、やっぱり私にはわからない…。 わたしには、「台湾の家族」になれないのかも、と思った日曜日の午後でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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