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夫の兄の奥さんの妊娠がわかったのが、1ヶ月前。
子供好きで息子のこともすごくかわいがってくれる義兄夫婦なので、すごくうれしかったのではないかと思う。 義父母も二人目の孫だけど、長男の子、とても喜んでいるはず。 でも、「これで初孫の重圧から逃れられるかも!」と、ひっそり、けれど、とっても喜んでいたのは、実は私。(笑) 義姉が働く気マンマンで、義母宅で坐月子をし、2ヶ月で職場復帰、その後、平日月曜から金曜まで義母に子供の世話を頼んでくれたりしたら、ありがたいなあと思っていた。(どこまでもイヤな嫁だわ、私って) 台湾ではそんな話、全然珍しいことではないし。 そんな義姉と今日親戚が集まる新年会で話したのだけど、衝撃の事実が発覚! 「彼(義兄)の両親が賛成してくれるかどうか心配なんだけど、実は1年休暇をとって、子育てに専念したいと思っているの」と義姉。 私「えっ?!」 義姉「彼の両親とはきっと子育てに対する考えも違うだろうし…。 できる限り自分でやってみたいの。」 私「そりゃ、あなたの子だもの、あなたの思うとおりにするのがいいと思うよ」 私も自分で息子を見たくて、義父母に預けることはあまりしないし(でも、相変わらず毎日来るけど)、「私はダメ嫁だから、あなたが長男の嫁として、私の分も頑張って」とはさすがに言えませんでした。(笑) ふぅ。 彼女は台湾人だけど、私と考え方あまり変わらないじゃない。 同じ女性として、同じような考えを持てることはうれしいけれど、うーん…。 彼女は私と違って、とってもいい嫁。 期待してたのになあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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