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カテゴリ:水槽・器具類レポート
結局、脱脂綿等を使わず、そのまま使用してみることにした。OT-30を外し純正濾材を抜く。かなり真っ茶色です!なんだかソイルの砕けた粉のようです。水槽いじりまわしたからなぁ(^_^;)
中の隙間に入っていたモノボール(濾材)をバスケットに移す。もう少し量は入りそうだったけど、後から入れるのは簡単なのでとりあえずこのままOT-30の濾材スペースにはめ込む。 ここが一番肝心!はめ込んだとき濾材スペースの内面とバスケットの外面に隙間があると濾材スペースを通らず、水の逃げ道が出来てしまうので(以前自作で私が失敗した部分(--;))ここが心配だった。が、はめ込んだ感じはかなりのフィット感(^^)これはいけそうです! 稼働開始、水量調整つまみは「少」。バスケット内の水位がじわじわと上がってきて、隙間から水は逃げていないようです(^^) 念には念を入れ、以前やった麦飯石濃縮液(入れ直後は白く濁る性質を利用)を使っての水の流れを確認。バスケット内の濾材の隙間からじわじわと白い水が上がってきた。逃げ水なし。 ばっちりです\(^O^)/ 次はオーバーフロー実験。水量はいつも「少」なのでそれ以上にすることはあんまりないんですが、実験のため。 少しずつ水量を増やしていくと濾材にモノボールを使っているせいか、水量調整「中」あたりが限界のようです。 水量を増やしても水は逃げていないようで効率的に水が流れていることを再確認しました(^^) 濾材はこのままでも問題ないんだろうけど、リング状の濾材を併用するともっと効率的に水が流れるんだろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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