カテゴリ:独立へむけて
今日は、サラリーマンでいることのデメリットと独立することのデメリットを考えてみよう。
●サラリーマンでいる場合 1.雇われてるって感じがして、人生つまらない。 2. みんな悪口ばっかりで、会社内の人間関係に疲れる。 3.早く帰りたくても、残業していないと仕事熱心というふうにみられないので帰れない。 4.付き合いで酒ばかり飲んで、懐と体が心配。 5.長期の休暇が取れない 6.会社の存在に比べて自分の存在があまりにもチッポケで自分なんていなくても会社は大丈夫ジャンって思う。 7.会社が倒産したらどうなっちゃうのだろう。若けりゃいいけど・・・ ●独立する場合 1.失敗して再びサラリーマンに逆戻りの可能性。そのときには、今の会社のような待遇は期待できないだろう。 2.独立したては、働いて働いて働いて・・・だろう。 3.軌道に乗るまで金の心配が尽きないだろう。 4.妻や周りの人の了解や協力を得るのが大変だろう。 5.お客探しで飛び込みなんかやんなきゃいけないだろう。 6.仕事の責任がすべて自分にふりかかってくるだろう。 7.今までサラリーマン生活をしていたから、商売人としての思考がないから、なれるのに大変だろう。 とにかくサラリーマンは不自由。いろいろ不満はあるけど、黙ってこらえて社内でうまくやっていかなくてはいけない。そして、会社の経営状態に左右される。 一方独立は、自分に左右される。すべてが、自分次第。自分の戦略・努力にかかっている。 昨日と今日であげたメリットとデメリット。これは僕にとってのもので、人によって感じ方はちがうだろう。 わかったことは、独立することはリスクがあって、ただ、自分のやり方・努力次第ではサラリーマン以上に稼げる可能性があって、もちろん厳しくても仕事のやりがいはある。リスクが怖いならブツブツ文句言わずにサラリーマンやるしかないってこと。 転職なんかも厳しい年齢になってきてるから、「独立失敗して職探し」なんてことがないよう、しっかり考えて独立しよう!と誓った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.23 17:45:56
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