カテゴリ:独立へむけて
私は税理士として独立して稼ぎたい。
お客様はまだいない。 けど、お客さんをいっぱい獲得して、 そのお客さんにもいっぱい稼いでもらいたい。 という気持ちから を読んでみました。 「お客様はハードよりもハートを求めている。」 「大切なのは心配り。商売は人を信じることの上に成り立っている。」 など心を打つ言葉がたくさんありました。 税理士としての価値は、 税務に精通していること 税務調査に強いこと 力強く会社を指導してくれる などが大切だと税理士は思っているでしょう。 実際私がつかえた税理士先生は、 「税務調査に強いこと、これがお客さんにとって一番大切だ」 とよく言ってました。 たしかに、大切でしょう。 でも、お客さんにとってより大切なことは、 相談しやすい、 とか うちの会社を心から応援してくれているとか いつもきにかけてもらっているといったことなのではないでしょうか? と考えさせられました。 税務に強くなる。という視点で競争すると、 大変です。 私なんかより詳しい人はたくさんいます。 私なんかより経験豊富な税理士がほとんどです。 そんなかたがたと勝負しても結果は見えています。 ただ、 「気遣い」 これで勝負すれば何とかなりそうです。 こればっかりは、お客さんがどう感じてくれるか によるからです。 私は、来年春には開業する予定ですが、 何を売りにしていくか、 そして何がお客さんの心に響くか ということを考えようと させられた本でした。 ←ここをクリックしてね。応援してね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.07 05:53:37
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