カテゴリ:その他雑談
どうも皆様、ご無沙汰しておりました。
海岸へ いやはや、携帯は通じないし人は多いしでいろいろと大変でした(´ー`*) そんな管理人の、旅行先のお話をお送りいたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 飛行機での7時間に及ぶ長旅を終えまして、チャンギ国際空港とかいうできたてほやほやらしい空港に友人達とご到着。 まずは入国審査だーとちょっとワクワクしながらエスカレータに乗って1階に。 銃持った黒人警備兵が3人ほど待ち構えていました。 さあ、この後自分達はどうしたでしょうか!? 1,戦う 2,土下座 3,逃げる 4,通り過ぎる 1なんて選ぼうものなら、確実に銃殺or警察間違い無しなんでまずしない。 2と3も、不審者だと勘違いされること間違い無しなんで・・・ 素直に4を選びましたとも。 そして空港を出て、まず全員が言った一言。 『暑っ!!』 そりゃ、暑いダロウネ。 暑い日には39度だかになるそうですよ、シンガポール。 さすが赤道直下。 そして日本時間では7時、こっちでは6時ぐらいなのに明るいこと。 8時でもまだ明るかったですヨ。 まあ、ホテルのチェックインをしに『りばーびゅーほてる』とかいうところに。 一泊いくらだろう、とワンコはガイドブックで調べます。 ワンコ 所持金約300S$ 一泊 300S$ ちょ、待てYO!日本円で一人一泊2万4千円ですか! え、ちょ、お金一泊で尽きるんですけど!? とか思っていたら、友人Cのサイフに100S$札が大量に。 お金持ちのボンボンでしたとさっ! (ちなみに、一人部屋でも二人部屋でも300S$です) その後、近くにあったスーパーみたいな場所で適当に夕飯を買って、 ホテルの部屋で食べてました。 あ、私はリンゴ買いましたよ、リンゴ。 続いて二日目。 『マーライオン広場に行かない?』という先輩の女の子からの提案で、 タクシーだかを借りてマーライオン広場に。 ここでも、例のボンボン様がお役にたってくれましt(殴 マーライオンって、私はあまりいいイメージが実は無いんですよね。 水吐くライオンの像ってくらいは聞いてたんですが過去に夢で、 大量のマーライオンが水吐きながらゴロゴロ転がってきて私が押しつぶされるという わけのわからん夢を見たせいで、恐ろしいイメージしかございません。 そしていざ魔ライオン広場に・・・ でかっ!! 軽く5、6メートルはある魔ライオンが、恐るべき量の水をガバガバ放出しておりまして さすがにビビりましたよ(´ー`;;; 近くには1メートルくらいの小さなライオン君もありました。 そこでまあ、後姿のイカす魔ライオン広場でお昼まで時間を潰し、 いざ他を回るぞ~ってことで橋の下を通りかかった時。 アナコンダぐらいの太さのヘビを巻いたオジチャンの姿が。 え、ちょっと・・・! どうやら、巷で噂のヘビ使いのオジチャンだったそうです。 ここで、お決まりのような展開でご友人の一言。 『●●、首に巻いてきてもらいなよ』 ・・・いや、あんなの巻かれたら死ぬってば! 貧弱ボディな私じゃ、ヘビの『まきつく』で首ボキリで死にますから! 『巻いてきたら、リンゴ買ってあげるから!』 リンゴより命のが大事だよ! そうドタバタしている間に、こちらに気づいたオジチャンが近寄ってきて・・・ ちょっとご友人達!何私にヘビを薦めているんですか!? まあ、そんなこんなで・・・ 巻いてもらいました。 巻いてもらった写真は、このブログをリンクしてある方のどなたかに送られてます。 いや~すごかったデスヨ。 首にずっしりとした重みと、なにやらバナナに似た匂いやらがしてきまして。 ヌメヌメとかはしてなかったんですが、心地よくはなかったです・・・ ザラザラしてたしね!ちなみに3S$ぐらいお金取られます。 その後リンゴを買ってもらって無事二日目も終了。 最終日の3日目。 8時30分という早い時間にホテルを出まして、 セントーサ島なる場所に移動。 ここには、37メートルぐらいにも及ぶ巨大な魔ライオンタワーなるものが。 口から水はでませんが、夜になると目からレ-ザー光線だすらしいです、はい。 とりあえず、他にはゴーカートみたいなのとかリフトとか海岸とかがあって、 さすが南国の島、という感じがしましたね。 海岸は、すっごい綺麗でしたよ(´ー`*) そして気づけばもう15時だったので、急いで空港に向かってチェックイン。 多少混雑していたのもあってか、日本についたのは深夜の3時でした。 色々とドタバタした旅行でしたが、まあ楽しめたんでよかったです~ ではノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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