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自分の弱さ(非力、無能、無知など)を認めることは
果たしてマイナスな思考でしょうか? 否! 僕はそう思わぬ。 弱さを認めないと成長もできないと思うからです。 「自分は他の人よりも賢い」 「自分は他の人よりも仕事ができる」 「自分は他の人よりも優しい」 こんなふうに「自分が他の人よりも優れている」と 思った瞬間に自分の成長は止まると思っています。 どんな人でも必ず自分よりも優れた点があるんです。 もし見えないのならば、それは自分が見つけれなかっただけです。 決して卑屈になるわけじゃーありません。 決してマイナス思考なわけじゃーありません。 むしろちょーポジティブシンキング。 自分はまだまだ成長する余地がある!! と考える思考なんです。 まだまだ未熟なんだから、のびしろたっぷりイエィ♪ って感じです。 そういう風に考えるとどんな嫌な人からも どんなきつい事からも、どんなに納得のいかないことからでも 学ぶことができちゃいます。 糧にすることができちゃいます。 成長する人とできない人の差。 それって持って生まれた素質ってのも あるんだろうけど、 それ以上に色々な出来事の受け取り方、考え方、性格、 そういったもので差が出てくるんじゃないかなー と思ったりしました。 あっ僕って真面目な話もできる子なんですよ。 知ってました? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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