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語学がうまくなっている人を見ていて、気づいたことがあります。 うまくなっている人って、 「自分が思っている自分のレベル」と 「人(または講師)が思っているレベル」の間のかい離が少ないんだな~ということ。 文法が必要なのに、 極端に「私は文法なんていりません。(もうわかってますから)」と思っている人や、 レベルが上がっているから、上のレベルにおススメしても 「私はまだまだそのレベルにないので。」とチャレンジしない人って、 ちょっともったいない~! それに比べて、 自分のレベルを把握してる人って、 こっちが「このクラス受けた方がいいよ。」、 「こういう勉強したらいいよ。」とおススメすると、 納得して、やってくれるので、自分に必要なものをきちんと勉強できるので、 レベルも素直に伸びますね。 ただ、自分のレベルを客観的に把握するのってなかなか難しいので、 そういう時に、必要がなくても、テストを受けてみると役にたつと思うのです。 もしくは、単純に講師側のコメントにきちんと耳を傾けてみるとかね! な~んて、こんなことを書いているのも、まさしく己にそれを痛感した出来事が今日あったから! (私、自分に降りかからないとわからないのよね) 今日は、武術の考査会があり、 (まあ、みんなの前でやらされるテストのようなもの) いつも緊張するのに、 全く平常心でできて、むしろ全力を出せたのに、 自分がこれぐらいいくだろうと思ったスコアも出てないし、 とある選抜にも、理由もわからないまま入れていなくて、かなりのダメージ。 一言でいうと「悔しい!!」なんだけど、 結局できてないし、足りないところがあるってことですね。 ま、自分の本当のレベルと、自分で思っていたレベルのかい離が激しかったということか。 まあ、最近、ちょっと調子に乗ってたかもしれないから? 慢心もあっただろうし。 ということで、また、基礎に返って、 先生、先輩方にも素直にアドバイスを求め、地道な稽古に戻ります。 あ~、しかし、本当に悔しいな~!! この悔しさを稽古につなげるしかないね。 がんばろう、俺!! (泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 9, 2018 07:44:15 PM
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