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地味~に中国語の勉強、続いています。 しかし、相変わらずの単語の言い間違いが多く、 言い間違いにもいろいろありますが、 私がよくやるのが、 1つの単語の前半パートと後半パートを逆にして言ってしまうパターン。 わかりやすく日本語を例にとると、 「経済」を、「済経」と言ってしまう的な。 あとは、音が似てるだけの全く違う意味の単語と間違うケースも多々あり。 先日発覚したのが、 「顽固」ワング、「蘑菇」モーグって、なんとなく音が似てるじゃん? (↑無理やりのカタカナ表記) だから、 「彼はとても頑固です」と言ってるつもりが、 「彼は、とても蘑菇です。」と言っており、 =「彼は、とてもキノコです。」(蘑菇=キノコ) ああ、ここ数年ずーっと勘違いしてたから、 今まで、ずっと、 「彼女は、きのこじゃない。」 「私は、少しきのこです。」 なんて言い続けてたわー。 ただこのパターンで言いたいのは、 あははー、Yacchan、アホやね!で終わりではなくて、 この言い間違いは大事ですよね。 ここで、間違えると、頭の中にこの間違いエピソードが記憶され、 記憶に残りやすい! 私がいつも言ってるのが、 「さらーっと読んで、さらーっと理解しただけだと、また、さらーっと忘れるよ!」ってこと。 こういうエピソードとともに、記憶の棚にしまうと、 そのエピソードのフラグがたって、脳の中に保存されるから、 また、出しやすいのよね。 だから、例えば、レッスン中にみんなの前で間違って恥ずかしい~! じゃなくて、 その間違いが面白ければ面白いほど、 そして、あははーと笑えば笑うほど、 記憶に残るから、 記憶的にはめっちゃ おいしいんだよ!! 恥ずかしがってる場合なんかじゃないね。 どんどん間違うべき! ということで、私のレッスンでは、 「間違いウェルカムキャンペーン」をやっていますので、 気楽~にお越しください。 ちなみに、語学は全然関係ないんだけど、 昨日、武術の稽古に新しい練習着を着て行ったら、 「吉野~、マリッジブルーで、いい色だね。」と言われた。 もちろん、マリッジブルー=結婚を前にしてのブルーな精神状態、 先輩は、他のマリンブルーとかの単語と間違ったんだろうけど、 衝撃を受けたのはそこではなくて、 何より、私が着てた色が、 ブルーじゃなかったこと!! (黄緑だった) なんだけれども、武術の先輩ってみんな剛の者なので、 その先輩も、なーんとも思ってもおらず、 故に、エピソード記憶どころか、 その場で、瞬殺で、記憶からは消されたみたいで、 なんにもなかったように、その場を離れて、稽古をなさっていました。 さすが... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 6, 2021 09:15:52 PM
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